2013年10月8日火曜日

平成25年度千坂校下文化祭選考委員会が開催さる

今月27日(日)に開催予定の千坂校下文化祭において、校下に居住する市民(団体)で、特に顕著な功績のあった者(団体)の栄誉をたたえ表彰することとしています。

このほど、各町会長等諸団体から推薦のあった方について、文化・体育功労者並びに文化奨励賞選考委員会と青少年健全育成標語選考委員会が、昨日(10月7日)午後7時から開催されました。

最初に青少年健全育成標語選考委員会(各諸団体長からなる委員12名と健全育成協議会事務局関係者10名)が開かれ、欠席者を除く16名により標語の選考が行われました。
本年度のテーマを「家族とのふれあいや、感謝の気持ちを標語にしよう」と定めて、千坂小学校(5年生を対象)、北鳴中学校(1年生を対象)、一般の部とそれぞれ募集を行いました。

その結果、昨年を上回る応募があり、小学生147点、中学生204点、一般14点もの多くの優れた標語が寄せられました。
表彰は3部門から優秀賞、佳作3点を選出することになり、各委員の投票により最も多数となった作品が選出されました。
多数の作品から各部門3点だけ選んで投票する作業は、各委員の皆さんにとっては至難の作業となったようです。
優秀賞に選出された3作品の標語は、標柱3面に記入され顕彰することといたします。

応募された多くの皆様に厚く御礼を申し上げます。

続いて、文化・体育功労者並びに文化奨励賞選考委員会が開催されました。
選考は過去の事例等に鑑み、慎重な審議が行われました。
特に体育部門の団体賞の取り扱いについて、各競技種目との公平性を保つべきとする意見が出され、一部見直しが行われました。
本年度は、毎年表彰者があった「文化功労者表彰」の対象となる方が選出されなかったことが特筆されるところです。