2013年10月21日月曜日

第49回石川県発明くふう展で千坂小学校が団体賞受賞!

去る10月18日から20日まで、石川県発明協会主催(石川県・金沢市・石川県教育委員会・金沢市教育委員会共催)の第49回石川県発明くふう展・第29回科学の夢絵画展が石川県地場産業振興センターで開催されました。

発明くふう展においては、各小学校から夏休みの工作で優れた作品を本展に出品されたものです。
展示品
20日、その作品から優秀な作品が選定され入賞者が発表されました。
それによると、千坂小学校からの6名が入賞を果たし、学校の部でも千坂小学校が団体賞として石川県発明協会長賞を受賞しました。
特にあっぱれなのは千坂小学校6年生松平倖宜君(6年生・荒屋町在住)が日本弁理士会会長奨励賞を受賞、石川県教育委員会長賞に小塚顕人君(5年生)、石川県科学教育振興会賞に高田佳典君(3年生)がそれぞれ素晴らしい成績を収めました。
松平倖宜君の入賞作品

また、西南部小学校4年北村心さん(千坂公民館職員のお孫さん)が石川県デザインセンター理事長賞に輝きました。
将来の日本を担う小学生がこれからも日本のエジソンを目指して頑張ってくれるよう期待します。
入賞者の皆さん、おめでとうございました。また、今回惜しくも入賞できなかった多くの出品者のみなさん、これからチャンスはまだまだあります。今後も優秀な作品作りに挑戦してください。