2014年10月2日木曜日

10月度千坂公民館委員定例会が開かる

昨日(10月1日)午後7時30分から、千坂公民館委員定例会が開催されました。

冒頭の館長あいさつ要旨
9月は主要行事である社会体育大会が開催されたが、準備・大会運営・後片付け等に公民館委員一同が一丸となってご尽力された結果、開催目的が十分に果たされた。これは、綿密な計画に基づいた役割分担が適切に行われ、公民館委員一人々々が使命感を持って責任を果たされたからであり、館長として感謝を申し上げます。
9月7日開催された第39回市民ソフトボール大会では、千坂を代表して百坂チームが出場されたが、行事が重複したため応援に駆け付けることができなかったことをお詫びしたい。
今月はこれまた主要行事の一つである文化祭が予定されているので、皆さんのご協力をよろしくお願いしたい・・・と述べました。

続いて菊沢副館長より9月の経過報告が行われたあと、第61回社会体育大会の総括が行われました。
主な意見
■画鋲が足に刺さった児童がいたが、競技で大きな負傷者が出なかったことは幸いである。
■デカパン競技では参加者が少なかった。来年度の競技はこれに代わる種目を検討してみては如何か。
■たばこの吸い殻入れに空き缶が数個入っており、その中に吸い殻が詰まっていた。テントの中以外で喫煙者がいることになり注意を促す必要がある。
■会場の片隅に弁当ガラが数個あった。種類がまちまちなので各町会から弁当を持ち寄って小学生が食事して放置されたものと考えられる。
■お菓子すくい競技の参加者が見込み数より多くあったため、お菓子が少なくなった。もう少し余裕があればいいのではないか。
■小学生がボールを蹴って遊んでいたが、選手集合場所に近く危険であった。
■抽選結果で二桁代の当選者が殆どないことのクレームが寄せられた。(調査の結果、プログラム二桁代の配付された町会からの参加者が少なかったことによると推測された)
次に、10月12日開催予定の地域親睦バス旅行について説明がありました。
■参加申込者:81名(大人80名、子ども1名)公民館から館長以下16名が参加すると報告されました。

続いて、新保文化部長から第37回文化祭について、準備日程、役割分担の提示がありました。

このあと、11月16日開催予定の地域ふれあいどきどきコンサート、11月29日開催予定の公民館委員研修旅行について説明があり、最後に各部会報告が行われ定例会が閉会となりました。
1年間で最も主要行事が続く正念場となる時節ですが、なお公民館委員の皆さんの士気は衰えを見ることなく千坂校下の「絆」つくり邁進されていることを報告いたします。