2016年1月26日火曜日

金沢市地区公民館60館長が一堂に会し懇親会が開催さる

先週の1月19日午後6時から、金沢市地区公民館長60名のうち59名が出席のもと、料亭つば甚において懇親会が開催されました。
金沢市の全公民館長一同が顔を合わせる機会は滅多にないことから、相互の情報交換ができる絶好の機会となります。
山野市長が開会のあいさつに立たれ、今日は二つだけ話をさせていただきますと切り出され、先ず金沢マラソンについて触れられました。
切れ目のない沿道応援が素晴らしかったという選手の声、地域の皆さんに金沢マラソンにご理解・ご支援のたまものであり、感謝を申し上げ今後も続けていきたい。十分な予算がなかったためご迷惑をかけた。PTA会費を取り崩して経費に充当されたとも聞いている。
日程は10月に繰り上げる。選手が体低温で完走を諦めたとの事例があったようだ。コースも市民生活に支障がないよう再検討したい。
変更予定となる日は文化祭や社会体育大会が予定されている地域もあると考えられるが、是非ともご理解をお願いしたい。
二つ目は、ごみの有料化問題。市は市民の皆さんのご理解を十分に深めてから実施したいと考えている。意見を無視して実施することは避けたい。
以上、山野市長のあいさつ要旨でした。
次に金沢市公民館連合会関戸会長、教育委員会生涯学習部長から挨拶があり、乾杯となりました。
城北ブロック①
城北ブロック②

懇親模様
市長が全テーブルを回られた
市公連的場副会長(森本公民館長)の閉会の挨拶
一本締め
野口教育長のあいさつ
以上のとおり、金沢市全域の公民館長が一堂に会し今年1年、それぞれの地域で全力を尽くすことを誓い合った懇親会の模様でした。